国際情報学部

国際情報学科 グローバル系分野

No. テーマ 内容 教員名
51 イギリスとヨーロッパ統合 20世紀の大きな戦争はいずれもヨーロッパから勃発し、そのヨーロッパにおいて第二次大戦後、二度と戦争を起こさない仕組みを制度化するために統合が推進されてきました。ここでは、シューマン・プラン(ECSC…ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体)やEEC(ヨーロッパ経済共同体)の成立などを見ることによって今日のEU(ヨーロッパ連合)の前史を振り返り、ユーロ発行などに見られる統合の進展と平和な世界の構築の関係について考察します。 太田 正登
52 これも経済学です! 人々を貧困や不況から救い出すにはどうすればいいのか?
経済学はこうした問題だけでなく、人々の日常の行動にも注目しています。たとえば、同じような商品が2つあるときには、安い方を選ぶ人が多いと思います。では、選択肢が3つの場合どうでしょう?
「一番高いもの」と「一番安いもの」を避けて真ん中のものを選ぶのではないでしょうか。教室でちょっとしたクイズやゲームをしながら考えていきましょう。
大橋 陽
53 インターネット英語 皆さんは普段からインターネットで様々な情報収集を行っていることと思います。私たちの母国語は日本語なので日本語サイトを利用するのが最も手っ取り早い方法です。しかしながら、ご存知のようにインターネット上の言語シェア率ナンバーワンはダントツで英語です。英語サイトもうまく利用できたら入手できる情報量も種類もグンと上がり、視野が広がっていくことでしょう。私の授業ではインターネット上の活きた英語を取り上げます。YouTube動画の英語コメントを読み、トピックが何か当ててみましょう。また、クイズ形式でインターネット英語の特徴を学びましょう。英語を身近に感じ、情報収集ツールとしての有用性を認識してもらいたいと思います。 尾崎 志津子
54 現代ヨーロッパのくらし ヨーロッパは日本と同じように豊かな国ぐにですが、みんなが安心してくらせるように福祉の制度がととのっており、働く時間も短くて長い休みがあり、くらしにゆとりを取り入れようとしています。今ヨーロッパではさらに、住みたい国に自由に住んで、仕事をすることができるようになり、国がちがっても同じお金を使っています。最近のヨーロッパのくらしぶりを見ながら、日本のことも考えてみるきっかけになればいいと思います。 河野 裕康
55 いろいろな国の憲法をくらべてみよう
―「比較憲法」のすすめ ―
「郷に入っては郷に従え」ということわざを聞いたことがありますか。英語が得意なら、「ローマでは…」と言いたくなるかもしれません。このことわざがあらわしているように、世界各地、それぞれの地域には、それぞれの暮らしがあり、それぞれのしきたりや法があります。そして、このことは、それぞれの国の土台となる憲法にもあてはまります。日本には日本国憲法、フランスにはフランス憲法、インドにはインド憲法、タイにはタイ憲法があり、それぞれ違っています。たとえば憲法の年齢です。2015 年、日本国憲法は70歳近くの長寿に近づいていますが、タイの憲法は、なんと0歳、今まさに生まれようとしているところです。憲法をくらべながら、世界各地の歴史や文化の違いをあらためて考えてみませんか。 齋藤 民徒
56 ワイン産業と地域ブランド 近年食の地域ブランド化が進み、日本の市場にも「○○産」と地名を冠した食品があふれています。たとえば、みなさんは「北海道産」と聞くだけで、他の同類の商品よりも美味しそうと思ったり、思わず手にとったりすることはないでしょうか。これは、地名がわれわれ消費者に対して、生産地の自然環境や伝統文化などと結びついた特定の品質をイメージさせるからです。このように地域ブランドが取り結ぶ食と地域の関係について、ヨーロッパのワイン産業を題材に考えてみましょう。 齊藤 由香
57 日本とアジアを考える! カップラーメンの中に入っている小さなエビ。さて、このエビはいったいどこから来ているのでしょう?私たちが普段着ている服や靴。それらはどこで作られているのでしょう?日本人が普段から食べているものや身につけている衣類の多くはアジア地域から輸入されています。しかし、私たちは現地で環境破壊が起こっていたり、低賃金で働いたりしている人々がいることをあまり知りません。私たちの生活の中にある身近なものから世界の貧困や、様々な社会問題、環境破壊などグローバリゼーションの一つの側面について考えていきます。 佐藤 奈穂
58 福祉社会学のはなし 一般に「福祉」とは「人びとの幸福」を意味しますが、すこし限定的に言えば「社会的に弱い立場にある人びとへの援助」となります。みなさんにとって「福祉」は自分事ですか? 他人事ですか? 今日の日本は、国家がさまざまな制度にもとづいていろいろな福祉サービスを提供する「福祉国家」であり、人びとが「福祉」について理解し、関心を持ち、具体的に行動している「福祉社会」でもあります。けれども、福祉の制度は財政を圧迫するから減らすべきだという声や、福祉をごく限られた〝困難な状態〟にある人びとだけの問題とみる考え方もあります。私たちの生活と「福祉」の関係を、特定の価値観に囚われない「福祉社会学」の視点から解説します。 時岡 新
59 経済学の視点で市場経済をとらえ直す 「経済学」は、人間行動と社会構造(社会問題)の解明を目指す学問であり、その理論体系を習得するためには、まず「市場(しじょう)」の概念を理解することが大切です。そういうと堅く聞こえるかもしれませんが、実は経済学が研究対象とするのは皆さん自身の問題です。人間行動とは、皆さんの日常的意思決定(例えば、何を・どこで・どれだけ買うか等)そのものであり、社会とはそういう皆さん個々人の行動が積み重なって形成されるものであると同時に、皆さんの意思決定を規定する枠組みでもあります。皆さんにとって身近な話題を例にとり、経済学の視点でとらえ直してみましょう。 中村 岳穂

国際情報学科 メディア系分野

No. テーマ 内容 教員名
60 TVを見ても解らない、TVの世界を探求しよう! テレビの世界はインターネットとの融合や、視聴者の多様なニーズの変化により大変革の時代を迎えました。それはテクニカルな問題だけではなく、色々な処に様々な影響を与えています。最近、テレビ番組を見ていて何か気付くことはありませんか?番組の宣伝や、商品の告知などの意図が露骨に見えることもありますね。また、全体的に番組がつまらなくなったとも言われていますし、報道番組では言うべき事を言っていないと感じている人もいます。テレビを見ているだけでは分からないテレビの世界について解き明かしながら、そもそも「テレビ放送とは何なのか」を探求してみましょう。 磯野 正典
61 Webで情報発信 Webは、私たちにとって重要な情報収集の場であるとともに、情報発信の場です。皆さんもWeb制作に挑戦してみませんか?ユーザビリティの観点から、見やすく分かりやすいWebデザインについて考えるとともに、Web制作に必要な技術(HTML、CSS等)の基礎を解説します。 岩崎 公弥子
62 iPhone/iPadアプリの作り方 スマートフォンやタブレット端末が一気に普及するきっかけとなったiPhoneとiPad。iPhone/iPadの特長の一つは目的に応じたアプリをダウンロードして追加することで便利なツールに変身することです。それらアプリは誰でも開発でき世界に発信することができます。アプリを使うだけでなく作る楽しみを知ってもらうため、アプリをどのように開発するのかわかりやすく解説します。 牛田 博英
63 身近なデザインの世界 デザインと言う言葉から、何を想像しますか?
何か非日常的なキレイなものを想像するかもしれません。しかし、高機能な携帯電話やトイレのマークにも、実はデザインが深く関わっています。デジタル機器から日用品まで、身近にあるさまざまな例を挙げながら使いやすいデザイン、分かりやすいデザインについて解説します。
遠藤 潤一
64 広告から学ぶ究極のコミュニケーション 広告はどんなふうに考えられているのか。アイデアや発想はどう思いつくのか。CMを例にとりながら、消費者や生活者の心をつかむコミュニケーションを成立させるための具体的な方法を、映像やケーススタディを使って分かりやすく伝えます。生徒にも実際に広告アイデアを考えてもらったり、参加型の授業で楽しく体験してもらいます。マスコミや広告界、企画部門などに興味のある高校生に、広告クリエイティブの面白さを学んでもらいます。 庫元 正博
65 映像制作の世界を知ろう! 今や誰でも簡単に撮影してYouTubeなどで配信ができるようになった映像ですが、なんとなく撮影していることが意外と多いと思います。そんな撮影の基本やちょっとしたテクニック、また撮影の現場における役割やノウハウなどを解説します。映像制作をする楽しさから、その意味や価値までを一緒に考えてみましょう。 後藤 昌人
66 経営学の知識をいろいろ使ってみよう! 経営学や企業経営と聞くと、ちょっと難しそうなイメージがありますよね。でも実は結構、身近なことをいろいろと考えたりします。会社も企業も「人」の集まりです「人」がやる気を出したり、一生懸命働いたりして成り立っているのです。実は、経営学は、そんな「人」の気持ちや行動について研究する学問でもあるのです。「人」の気持ちや行動について考えることは、みなさんも日頃からよくやっていることだと思います。そんな日頃から考えていることを、経営学はどんな風に解き明かしているのでしょうか。ちょっと考えてみましょう。 小室 達章
67 コンピュータでデザインしよう!
―コンピュータでアニメーション制作―
Web上で見られるちょっとしたアニメーションは、Flashというソフトを使ったものが多いです。この授業では、アニメーションを作る基本的なテクニックをFlashというソフトを使って解説します。 出町 克人
68 情報モラルを考えよう 社会の情報化の進展は今後もますます進んでいくでしょう。すでに、携帯電話やコンピュータ、ゲーム専用機等を使って、インターネットを日常的に使っている人も多いと思います。それと同時に、インターネット上での問題も増加しています。
便利で強力なインターネットを有効に、そして安全に、活用できるための知識を身に付ける必要があります。
また、社会の情報化にともなって、情報に関する法令も整備されてきており、今後、これらの知識は情報化社会で生きるために必須の知識となります。 これらについて、みなさんと一緒に、考えたいと思います。
長谷川 元洋
69 自分たちの地元を見つめなおしてみよう 誰にでも「地元」というものがありますが、実際のところ、買い物でも遊びに出るのでも、地元の外でまかなっていることがほとんどですよね。地元に対する思い入れが、だんだんと薄れてきているのが、現代社会の特徴かもしれません。けれども、住民みんなの力で住みよい地元をつくっていくことが、近年ますます求められてきています。
その最初の一歩は、地元をあらためて見つめなおしてみることです。「これから地元の高齢者はどのくらい増えるの?」「子どもはどれくらい減るの?」といった疑問を、人口統計や地図などのデータをいじくりながら調べてみることで、普段は気づかない地元の課題や魅力について、みんなで考えてみましょう。
畠山 正人
70 ネット社会を心理学から考えよう! 私たちはなぜSNSを使うのでしょう?なぜ自分の情報を発信するのでしょう?そこには、人の「こころ」が関わっています。現代のネット社会のあり方を心理学の視点からわかりやすく解説します。また、ネット社会がはらむ危険性やこころに与える影響を学び、ネットとうまく付き合う方法について考えます。 前川 由未子
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