看護学部

看護学科
定員100名

2022年4月開設が認可されました

健康だけじゃない。
その人らしさまでを支えられる看護職者へ。

強み

看護の専門知識と実践力を育成

医療の進展・高度化、保健・医療・福祉現場の変化に対応できるよう、充実した設備を活用して看護実践能力を養います。

グローバルに対応できる
視点と感性を養う

4年間にわたり「看護に生かす医療英語」を学ぶほか、グローバルな視野と感性を養い、看護職者の役割を学修します。

ICTを活用した教育を実施

デジタルテキストの使用、デジタル動画を活用した看護技術演習などを通して、ICTシステム導入への対応力を養います。

学び

医療現場を取り巻く社会的背景の現状

日本の保健・医療・福祉領域を取り巻く環境を見渡すと、少子高齢化の進展、生活習慣病やがんなど慢性疾患を抱えながら地域社会で生活する人の増加、核家族化による老々介護の増加、高齢者や子どもの虐待など、さまざまな課題が浮き上がってきます。こうした現代社会のニーズを受けて医療現場では療養の場を病院中心の体制から人々の生活の場へとシフトする「地域医療構想」が推進されています。看護職者が活躍するフィールドは、病院のみならず、地域社会へとますます拡大していきます。また訪日・在留外国人の増加、人々の価値観の多様化など、現代社会のグローバル化にも注目する必要があります。看護職者も、多様な人々の文化や社会的背景を理解し、尊重し、柔軟に関わることが求められています。

↓

金城学院大学 看護学部の養成する人材像

豊かな人間性を育むことにより、多様な価値観や文化を尊重し、人間への畏敬の念をもって他者をいたわり、思いやることができる優しさを備え、看護学の専門知識に基づいて自ら考え、判断する力と、確かな看護技術をもって実践する能力を有し、看護の質向上に寄与するために研鑽を重ねることができる看護職者を養成します。

「保健師助産師看護師学校養成所指定規則」に対応

厚生労働省の看護基礎教育検討会報告書に基づき、保健師助産師学校養成所指定規則の一部が改正され、2022年度入学生から適用されます。本学でもこの新規則に基づいたカリキュラムを編成しています。

学びの体系

学びの体系図

4年間の学びの流れ

学びの流れの図

実習

(1~4年次実施)

学生の学修深度に合わせた、
段階的な実習

学生の学修深度に合わせて、
1年次から4年次まで、段階的に
実習科目を履修します。

また、4年間を通して学内の各看護学領域の実習室、シミュレーション病室(4床室)などでの
看護技術のセルフトレーニングを行います。

  • 1年次
    前期・8月頃

    「基礎看護学実習(1)」では、医療機関において、1週間の実習に取り組み、看護の対象となる多様な人々と看護識者との関わりを通じて、看護を学ぶ意識を高めます。

  • 1年次
    後期

    「地域療養体験実習」では、地域の中の多様な場で、地域にある社会資源、施設で生活する人々、福祉施設を活用しながら地域で生活している人々への支援について学びます。

  • 2年次
    後期・2月頃

    「基礎看護学実習(2)」では、医療機関において2週間の実習に取り組み、看護の対象の方に必要な看護を提供する実践の第一歩を学びます。

  • 3年次
    後期

    専門領域別看護学実習では、各看護専門領域の医療・福祉・教育関係機関において受け持ち患者を担当し、看護実践をする2~3週間の実習に取り組みます。臨地の場において理論的知識や技術を実践に応用するための能力を身につけます。実習は、1グループ5名程度を目安とし、各看護学領域ごとに編成したプログラムに沿って進められます。

  • 4年次
    前期

    統合実習では、医療機関において、これまで学んできた知識や技術を活用して、それらを統合させ、必要な看護を判断することや、質の高いケアを提供するための看護管理、多職種との連携・協働についても学びます。また、保健師課程選択者は、「公衆衛生看護学実習」を行います。

  • 実習予定施設

    大学病院、総合病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、訪問看護ステーション、通所介護、地域包括支援センター、重症心身障害児・者施設、作業所、保育所、保健所、保健センター など

    主要実習先一覧

    ● 藤田医科大学病院 ● 愛知医科大学病院 ● 日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第一病院 ● 名古屋市立大学医学部附属東部医療センター ● 名古屋市立大学医学部附属西部医療センター ● 独立行政法人国立病院機構 東尾張病院 ● 医療法人香流会紘仁病院 ● 春日井市民病院 ● 社会医療法人宏潤会 大同病院 など

学科の特色

  • 福音主義キリスト教に基づいた
    看護学教育
    看護学部では、世界を見渡せる広い視野を持ち保健・医療・福祉に貢献する看護職者を養成します。変化が目まぐるしい現代社会では、他者の気持ちを察する洞察力や理解・共感するコミュニケーション能力など、他者をいたわり、思いやることができる優しさを備えた看護職者が必要とされています。
  • グローバルな視点を持てる
    看護職者に
    グローバル化が進み、人の往来が地球規模となったことで、感染症が世界的規模で流行したり、地球環境の変化による人々の健康への影響など、さまざまな問題が生じており、その対応への重要性が増しています。看護学部では、「グローバルヘルス看護学」を専門領域として置き、日本や世界の保健・医療・福祉に寄与する人材の育成をめざします。将来、開発途上国での保健・医療活動や医療先進国で看護職者になるための基礎としても、広い視野で世界の看護学を学ぶことができます。
  • 多様な人々の
    その人らしさを支える看護職者に
    近年は療養の場が医療機関から生活の場へ移行し、あらゆるライフステージ、あらゆる健康レベルの人々を対象に、地域の多様な場において活躍できる看護職者が求められています。1年次から病院だけでなく、地域での暮らしを理解するためのカリキュラムを構成し、多様な人々のニーズに対応できる看護実践力を身につけます。
  • チーム医療の一員として
    専門性を発揮できる看護職者に
    1年次から3年次にかけて病院や多様な療養の場の実習で、早期から多職種との連携・協働を理解し、チーム医療の基礎を学びます。また、4年次の「チーム医療論」では、看護学部の教員(看護師、保健師、助産師や医師)だけでなく、他学部のスペシャリスト教員(薬剤師、管理栄養士、社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師)から多職種連携やチーム間のコミュニケーションについて幅広い視点を学べます。
  • 充実したシミュレーション教育により
    看護実践力を強化
    実際に医療現場で使用されている機器を導入したICUや4床病室、居宅を模した実習室を整備し、臨床現場に近い状況で看護実践を学べます。また、高機能な生体モデルを導入し、実際の医療現場で遭遇する患者を想定した観察とアセスメント能力を養うことができます。さらに、看護実践教育支援室が演習での学びやセルフトレーニングを支援します。
  • 医療のICT化に対応した
    教育の実践
    各教室や実習室に無線LANによるインターネット環境を整備し、タブレットなどを活用した授業を展開します。デジタル教科書やICT教育支援システムを導入し、学生―教員間の双方向型授業を展開します。在学中からICTツールに習熟し、医療のICTに対応できる力を養います。
  • きめ細やかな教育サポート
    「基礎ゼミナール」や「卒業研究」など、ゼミスタイルの科目があるほか、臨地実習において実習指導者と教員による実習指導体制を組むなど、少人数によるきめ細やかな教育サポートを行います。アドバイザー教員を中心とした看護学部の教員やキャリア支援センターのサポートにより、学生の個性や得意分野などを尊重した将来のキャリアデザインへのアドバイスを行います。

施設紹介(完成予想図)

新W5棟
新W5棟
看護学部専用の校舎を新たに建設し、さまざまな学習施設を設置する予定です。2022年3月に完成予定。
  • コンセプト

    ~ 学びの森 ~

    もっとも森が残る西の敷地で、周辺の森と調和しながら、講義、演習、実習、研究からなる、学びのための最適な環境を創り出します。薬学部があるW1棟、W2棟の木調の質感を踏襲することで、キャンパス全体と医療系学部の調和を図り、木の香りのする明るいイメージの建物です。

  • 内装コンセプト
  • 看護学部【新W5棟】

    看護学部【新W5棟】

  • 1F エントランス

    1F エントランス

  • 基礎看護学実習室
    基礎看護学実習室
    最新の視聴覚設備を備えた実習室で、基礎的な看護技術を身につけるための学修を1年次前期から行います。
  • 精神・高齢者・在宅看護学実習室
    精神・高齢者・在宅看護学実習室
    訪問看護の基本的な技術や在宅療養者、高齢者への日常生活援助、メンタルヘルス看護など、地域で生活・療養する人々への看護技術について学修します。
  • 2F 小児・母性看護学実習室
    2F 小児・母性看護学実習室
    妊娠中から産後の女性や子どもの発達段階に合わせた看護技術を学修します。
  • 2F スタッフ・ステーション
    2F スタッフ・ステーション
    患者への対応技術を学修するため、実践場面を想定したロールプレイングの演習を行います。

★他にも、「成人看護学実習室」や「ICU」、「4床室」が整備されており、現場に近い状況で実践的な看護技術を学べます。

奨学金

  • 金城サポート奨学金
    年間学費が50万円になる金城学院大学独自の奨学金制度です。返還義務はなく、4年間の継続受給が可能。【一般選抜】一般入試(前期)[2科目型][3科目型]もしくは共通テスト利用入試(前期)を受験して、給付対象者をめざすことができます。奨学金制度のページへ
  • 看護奨学金制度
    近隣の病院や各都道府県など地方公共団体の看護奨学金制度を活用することができます。卒業後、病院が定める期間をその病院で働くことによって返済が免除される奨学金もあります。

※このほかにも学内奨学金を多数設けています。

資格

取得をめざす資格(予定)

  • 看護師
    国家試験受験資格
  • 保健師(選択制)
    国家試験受験資格
    *入学後、所定の単位を修めた学生のみ
  • 保健師の資格を取得後、
    申請により下記の資格が得られます。
  • 養護教諭二種免許状
  • 第一種衛生管理者免許証

進路

活躍のフィールド

  • 看護師・保健師
  • 医療関連機関:病院、国・自治体(保健所等)、
    国際関連機関、訪問看護ステーションなど
  • 福祉関連機関:介護保険施設、社会福祉施設 など
  • 国内外の企業 など
  • 大学院への進学
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